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旅行中の歯磨き対策:ブラウン オーラルBの電動歯ブラシ体験記

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日本国内のホテルには歯ブラシは置いてあるのが普通だが、使い捨ての歯ブラシの性能には限度があるので、必ず自分はマイ歯ブラシを持って出かける。

しかし、今回、歯ブラシを持って来るのを忘れたので、ホテルの近所で購入することにした。

購入したのは、バッテリー式の電動歯ブラシ、「ブラウン オーラルB プラックコントロール DB4510NE 」だ。

電動歯ブラシ | ブラウンオーラルB
世界の歯科医が使用するNo.1電動歯ブラシブランド【オーラルB by ブラウンの公式サイト】。 製品詳細情報や、歯周病などお口のトラブルの対処法、お得なキャンペーン情報、歯科医がおすすめする理由、上手な磨き方などをご紹介しています。

乾電池駆動の歯ブラシとしては、最安値だったことが購入理由だった。

ただ安ければ良いという訳でもないが、ブラウンの歯ブラシなら使用感も良いはずだという予想もあった。

ブラウンのシェーバーを使用した結果、ブラウン製品のクオリティの高さはわかっていたからだ。

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ブラウン オーラルB プラックコントロール DB4510NEの使用感は?

使ってみると手動式の歯ブラシよりも、歯磨きにかける時間が半分で済むのが気にいった。また、2分間のタイマーがついているのは、磨き過ぎ防止対策だろうか?

短期の旅行ならこれで十分間に合いそうである。多機能を求めるなら、充電式だが、基本的な機能があればよいのなら、この「ブラウン オーラルB プラックコントロール DB4510NE 」は最高の歯ブラシだ。

単三乾電池二本で、1日二回、合計4分間使用して約一カ月持つのだから、長期の旅行でも使える。

旅先のホテルでは、チェックアウトの時刻の関係上、朝ゆっくり寝ていると、歯みがきがおろそかになりがちである。でもこの電動歯ブラシがあれば歯みがきもおろそかにならずに済む。

ブラウンの電動歯ブラシにも種類があり、基本的に、回転式、回転振動式と2種類に分けられるが、乾電池式は回転式を採用している。

回転振動式は上下にブラシが振動して、歯垢を浮かせて除去するシステムだが、歯垢は歯みがきを上手く行なえば防止できるわけだし、歯垢ではなく歯石となってしまった場合は、どんなに高性能の電動歯ブラシを使っても除去できない。

また、お店の人から聞いた話ではあるが、電動歯ブラシ様の歯磨き粉があるとのこと。GUM(ガム)・デンタルジェル (電動ハブラシ用) 65g (医薬部外品)という名前の製品だが、どういうものかというと、研磨剤が入っていない歯磨き粉というか、歯みがき用ジェルだ。電動歯ブラシはブラシが高速で回転するので研磨剤入りの歯磨き粉を使うと、歯のエナメル質がはがれてしまったりするらしい。

電動歯ブラシ使用上の注意

電動歯ブラシを使う際には、長時間使わないことと、歯に強く押し付けないことが大切。

あくまでも、ブラッシングは歯の表面を磨くためのものと考えた方がよい。
ブラッシングの後は歯間ブラシ(Interdental brush)や糸ようじ(dental floss)で仕上げをする。ここが一番大事。海外に歯ブラシを持って行ったとしても、歯間ブラシや糸ようじは忘れてしまうこともあるだろうから、英語で何と呼ぶのかも覚えて置いた方がいざというとき役立つ。

海外のホテルや旅館では歯ブラシは置いていないことがほとんどである。持参するのが常識的なのだろう。

早い時間帯にホテルに到着すれば、お店に買いに行くこともできるが、遅い到着だと店が閉まっていることもある。できれば空港で調達しておきたいものだ。

歯間ブラシや、糸ようじで歯の掃除をすると意外と気分転換になったりして、旅先で、例えば飛行機の遅延などで時間を持て余して閉まった時の時間潰しにもなる。

長時間のフライトでは歯も磨きたくなるが、化粧室は狭いし、行こうと思った時に使用中だったりする。そんな時は液体歯みがきが便利だ。海外では「Colgate Max Fresh Liquid Toothpaste」などが有名だが、自分は「Oral Botanica Organic Liquid Toothpaste」というオーガニック系の液体歯みがきが気にいっている。Bud of Joyというシンガポールのメーカーの製品だが、100パーセントオーガニックということもあり、15mlのボトルで$29と少し高いが、退屈な機内での時間を楽しむにはこういった贅沢も必要だ。

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