スマホでChromeリモートデスクトップを使えばノートパソコンを持ち歩かなくていい!?

‏スマートフォンは、旅行に持って行くけどノートパソコンを旅行に持って行くかは迷うところだ。

スマホがあれば大抵のことはできてしまう。

だからといってデスクトップパソコンやノートパソコンが必要ではないかというとそうでもない。

先日スマホのNetflixで動画を検索しようとしたら、PC版Netflixを使わないと字幕の有無や言語の種類からは検索結果を絞り込めないことがわかった。

リモートデスクトップを使えば家のパソコンにアクセスしてブラウザでNetflixを開き、字幕の有無や字幕言語の種類から検索できる。

しかし、スマホの場合、例えばブラウザChromeを使っているなら、右上の設定ボタンでメニューを開き、PC版サイトをリクエストするとモバイル版では表示されなかった言語別:字幕・音声を選択して検索が可能となる。

スマホ用ChromeからPC版サイトをリクエスト

 

スマホでは表示されなかったNetflixのメニューが表示される

 

Amazonのレビュー検索も同様である。スマホからAmazonのサイトを開くと、レビューにコメント欄は表示されない。同様にPC版サイトをリクエストするとコメント欄が表示され、レビューにコメントすることができる。

スマホでAmazonのレビューをモバイル表示させるとコメント欄が表示されない

同様にPC版サイトをリクエストすると、

PC版表示に切り替えるとコメント欄が表示される

スマホのブラウザのPC版表示機能を使えば、モバイル表示では表示されない情報が表示されたりするので何かと便利である。あえて、リモートデスクトップ機能を使う必要はない。

リモートデスクトップで自宅のパソコンにアクセスし、フォトショップで画像編集したり、プレミアで動画編集も出来なくはないがスマホではやりづらい。

カフェで作業をしたりするなら、やはりノートパソコンを持って出かけた方がいい。

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リモートデスクトップはこんな時に便利

動画編集や画像編集などはスマホではやりづらい。パソコンでやる方が効率的だ。

しかし、パソコンを使っていて感じるのは、待たされる時間が多いことだ。

大きなファイルのダウンロード、Windowsアップデート、Mac OSアップデートなど、パソコンを立ち上げたときにアップデートが走ってしまうと、作業を開始できなかったりする。

長い時間を要する作業は外出中にリモートデスクトップを使って終わらせておくのがいい。

OSのアップデートは再起動を要求されることが多いが、リモートデスクトップ  接続は再起動中に寸断されるものの、起動が完了すれば再接続できる。

再起動後に再びアップデートを確認すると、さらに更新ファイルが表示されたりする。

長期間自宅を留守にしたりして、パソコンを立ち上げていないとアップデートがたくさんたまってしまう。

こうなるとやっかいだ。それを避けるためにも外出中も、たまに自宅パソコンにリモートアクセスしてアップデートしておくと良い。

動画の変換作業なども進捗状況は気になるが、パソコンの前に座って画面を眺めていても仕方がない。その時間に散歩にでも出かけて外出先から進捗をリモートデスクトップで確認すればよい。

リモートデスクトップのセキュリティは?

リモートデスクトップのホストパソコン、つまり自宅のパソコンが完全に無人状態なら問題ないが、誰かがある場合は画面を見られるとか、パソコンを操作されるという懸念もある。

別に見られても構わないのなら、画面にロックをかける必要はない。

勝手にパソコンを操作される心配もなければ同様にパソコンの画面やキーボードをロックする必要はない。

でも少しでもそんな懸念があるなら、Chromeリモートデスクトップのカーテンモードを設定するといい。

WindowsではPro版でないとこの機能は使えないが、MacならOSのバージョンを問わず使える。

カーテンモードを使うにはWindowsではレジストリの追加、編集作業が、MacではターミナルからDefaultコマンドを打つ必要がある。詳細はGoogleのサポートサイトに掲載されている。

Chrome リモート デスクトップの使用を管理する - Chrome Enterprise and Education ヘルプ
管理者は、ユーザーが Chrome リモート デスクトップを使用して Chrome から他のパソコンにアクセスすることを許可するかどうかを設定できます。 始

Chromeリモートデスクトップのカーテンモードの注意事項

Chromeリモートデスクトップのカーテンモードを設定すると、ログイン画面がホストPCに表示される。

カーテンモードでリモートデスクトップ接続されているMacのモニター

画面にはパスワード入力ボックス、再起動やシステム終了ボタンが表示されている。この画面の再起動ボタンを押すと、以下のように警告が表示される。

カーテンモードが設定されたChromeリモートデスクトップのシステム終了ボタンを押すとこの表示が出る

Windowsの場合はも再起動、システム終了ボタンが右下に表示されるが、それを押すと下記の画面が表示される。

Chromeリモートデスクトップのカーテンモードでアクセス中のWindows7proのシステム終了ボタンを押すとこの警告がでる

つまりWindowsにしてもMacにしても、Chrome リモートデスクトップのカーテンモードを使ってリモートデスクトップ接続をしていることは、再起動、システム終了ボタンを押すと分かるのである。画面を真っ暗にすることはできない。

Macの場合、システム環境設定→ディスプレイと行けば、輝度調整スライダーが表示されるのだが、カーテンモードにおいては、このスライダーが非表示になる。

カーテンモードでMacにリモートアクセスすると輝度調整スライダーが非表示になる

画面のブラックアウトができないのに加え、Windowsではミュートにしないとパソコンの音は出てしまうので注意が必要だ。リモートからミュートにはできるが、リモート側、には音は聞こえる。あらかじめサウンドはミュートにしておくとよい。
Macのほうではカーテンモードでは全くオーディオは再生されなくなる。
ホストPCの音もリモート接続側で聴きたいとなるとMacのカーテンモードは諦めて別の方法を取る必要が出てくる。

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