線香

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マッチ一本で線香の束に着火できる?!最良の火種は線香だった。

線香にマッチ1本で着火するにはどうすればよいか?最もシンプルな線香着火方法は線香の延焼を利用する方法である。線香を長さをずらして束ねて中心の線香2本にマッチで着火するだけである。線香は無炎燃焼だから、あまり強い炎で炙ると有炎燃焼が発生し、本来の静かな燃えかたをしない。
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束線香に一発着火するには?ガスバーナーを使ってみた

束線香は着火が難しい。火がつきやすい線香も販売されているが、どれも効果が今ひとつ。そこでガスバーナーを使ってみたところ風の強い野外でも一発で着火できた。カセットコンロのボンベを使用するので、購入するのはトーチバーナーのカートリッジだけでよい。
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線香の特許は意匠権だった。所有権は石材店

株式会社新香の線香、新香光年(しんこうこうねん)は蝋を含ませた芯が挿入されており着火が容易である。意匠権を取得していたが、登録が平成3年なのでその権利は消滅している。しかし、意匠権の所有者は耐震暮石で特許を取得していた。ただし、その石材店は現在は営業していない。
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特許取得済みの墓参用線香は存在するか?

線香の老舗日本香堂の大源香は束の先端がくぼんでいるユニークな線香だ。火がつきやすい。束の中心を特殊なドリルでくり抜いて凹状に成型している。加えて蝋が塗布されているので普通のライターなど火力の弱いものでも着火しやすい。ただし、火が着いた後の消し方にはコツがある。
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マッチ一本で線香の束に着火?それってできるの?

「光年」はマッチ一本で火のつきやすい線香である。考案の名称は束線香という。たが、「こうねん」という平仮名の名称が付いた線香も販売されている。果たしてこの二つは同一商品でパッケージが違うだけなのだろうか?検証してみたい。
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線香の束に一発着火するには、爪楊枝が役に立った

線香の束に均等に一発着火するのは至難の技である。ガスバーナーなどを使わず、身近にあるものを上手く使って一発着火したいものだ。燃焼の三要素に立ち返って考えてみると、爪楊枝の使用を思いついたので早速実験して動画を撮影した。赤々と完全燃焼する線香を見るのは気分が良い。