今回は、ジョージ・メンズコーチの動画、『【厳しい現実】”社会的地位”がお前の幸福度を決めている』の文字起こしによる速読と読解を試みることにしよう。動画は結構な尺があるのだが、文字起こしで、テキスト化してから読めば3倍速で聞き流すよりも早く内容がつかめる。文字起こしはYoutubeの機能にもあるのだが、まだ今一つ精度がよろしくないようだし、見出しやチャプターで整理して全体像をつかみやすくする機能もないので、あえて、人力で文字起こしを行ってから、見出しを挿入している。頻出するワードにはアンダーラインやマーカーを引いて可視性を高めるようにした。
(ここから文字起こし)
もくじ
厳しい現実の受け入れ
この動画で話すことは、おそらくみんな聞きたくないことだと思う。本当だって信じたくないことだし、これを聞いてムカつくと思う。だけど、事実なんだよね。だからまあ、この事実を受け入れるか受けないかはお前次第だけど、俺は事実を受け入れることでしか成長は始まらないと思ってるから、この厳しい現実ってのもしっかり飲み込んで、将来の自分につなげていってもらえたらなと思う。
テストステロンと社会的地位の関連性
テストステロンは、社会的地位によって決まってくる。経営者だったり成功してる人がテストステロン高いのは、そういうのが理由。もちろん、テストステロンが高いから成功してるとも言えるけど、成功してるからテストステロンが高くなったとも言えてるんだよね。反対に、社会的に言い方は悪いけど、下の方にいるやつら、こいつらはテストステロンが低い。で、テストステロンが低いのは、テストステロンが低いから下の方にいるとも言えるし、下の方にいるからテストステロンが低いとも言える。男としての幸福度も、これ多分信じたくない人多いと思うけど、テストステロンが高ければ高いほど高くなって、テストステロンが低ければ低いほど幸福度が下がる。なぜかというと、テストステロンが高ければ高いほど自分に自信がつく、自己肯定感がある、やるべきことができる、女性にモテる。不安だったり悩みだったりストレスだったり、そういったものがなくなる、頭がクリアな状態になる、ポジティブになる、前向きになる、こういった要素があるわけじゃない。反対に、テストステロンが低いと、それ今言ったことの真逆の状態になるんだね。不安になる、恐怖が増える、頭がもやもやする、ネガティブになる、自己肯定感が低い、自分のことが好きになれない、自分のことが誇りに思えない、女性にモテない、周りからリスペクトされない。この社会的地位の中で、上にいれば上にいるほど、テストステロンが上がって幸福度が高まる。反対に下にいれば下にいるほど、テストステロンが下がり、最悪の人生になってくる。これが実際に起きてることなんだね。周りを見渡してみてほしい。もしかすると、今の自分がそうなのかもしれない。
社会的地位とゴリラの自尊心
今、自分に対する自分の位置、自分が思ってる自分の位置がこの社会的に下だと、お前はおそらく残念な人生を送ってるんじゃないかと思う。どうなの？ 実際、おそらく今、お前に自信がないのは、おそらく今、自分のことが好きになれないのは、お前が自分自身のこの社会的地位において、自分を一番下に見てるからじゃないの？ もしくは実際に他の人と比べてかなり劣ってる、かなり下の方にいるからだと思うんだね。違う？面白い実験結果があって、ボスゴリラと雑魚ゴリラを比較したんだって。テストステロン値が高いボスゴリラは、堂々として、女性をたくさんね、複数抱え、やりたいことやって、自分より下のゴリラたちに慕われてる存在になってた。反対に雑魚ゴリラは、テストステロン値が低くて、実際の女性、実際のメスゴリラをゲットできず、ボスゴリラが好きなようにしてる中、自分自身で行っていたらしい。で、ボスゴリラと比べて、臆病で、自信がなくて、メンタルが弱くて、弱い生き方をしてた。ボスゴリラを目の前にすると、この雑魚ゴリラは、すぐに避ける、すぐに道を譲る、食べる量も減ったらしいよ。ボスゴリラは、自分が食いたいだけ食う。だけど、社会的地位の低い雑魚ゴリラは、自分はそんなに食べるのに値しないんだって、食べる量すら減ったらしい。自分がイキったらボスゴリラに殺される、そういう風な恐怖に怯えた生き方をしてるからで、これを聞いて、あゴリラだろう、ただの。って思うかもしれないけど、これは実際人間社会でも起きてるってこと。
身体的優位性の精神への影響
お前は、自分より身長がでかい人、体がでかい人を目の前にした時にどう反応する？ 正面から、クソでかいやつがこうやって歩いてきたら、お前、道譲らない？視線を逸らさない、目を合わせないようにならない？ ちょっと、危険を感じない、怯えない？ どう？ 動物的な本能、自分自身に問いかけろ。俺は、それを感じるんだね。自分よりでかい人が正面から歩いてくると。もしくは自分より実績ある人、自分より明らかにオーラが違う人、テストステロンが高そうな人が正面から歩いてきた時、動物的な本能が、避けようとするんだよね。そういった存在に、逆らわないような態度を勝手に取らせようとしてくるんだよね。まさにこの状況なんだよ。で、俺ら男ですら、こういう風に、本能で、テストステロン値が高い人間を上に見て、テストステロン値の低い人を下に見る、そういう風な特性があるってことは、間違いなく、女性はもっとそれに対して敏感だよね。実際に、ゴリラの世界に何が起きてたかっていうと、このボスゴリラが、その集落にいたメスゴリラを全て支配してた。で、その中のこぼれ球を、準ボスゴリラ、ボスゴリラの次の存在、2軍の存在が、こぼれ球を拾う。で、そのこぼれ球を、3軍が拾う。で、4軍の雑魚ゴリラは、その脇にいたらしい。
人間社会における社会的地位のダイナミクス
でもこれが実際に人間社会でも今起きてること。トップ1%の男が、好きなように女性を選び、そのこぼれ球をトップ20%が拾う。で、そのこぼれ球、太った女とかブスな女とか、社会的にぶっちゃけそこまで需要が高くなさそうなレベルの低い女を、こぼれ球として拾う。4軍に関しては、もはや、認識すらされない、女性に男としてすら見られない。下位10%のレベルの低い女にすら相手されない、そういう状況になってる。厳しい現実なんだって。社会的地位よ。で、これを否定したいやつ、否定すればいいじゃん。これが厳しい事実なんだって。人間社会の、てか、この動物界の、動物界における社会的地位が低ければ低いほど、お前は不幸せになる。高ければ高いほど幸せになる。もちろん、ステータスが高くなりすぎて有名人になりすぎて、それが不幸せにつながるってまあ、そういう例外もあるけど、基本的には、こういう仕組みになってる。いい？ じゃあどうしたら社会的地位を上げることができるのか？テストステロンを上げることはできるのか？社会的地位ってのは、基本的に、こういった要素、金、ルックス、賢さ、身体、ステータス、コミュ力で、この辺を元に決められてる。で、この中でも最もでかいのが、金と、ルックスと、ステータス、この3つが死ぬほどでかい。で、このルックスってのは、まあ、身体も含めたルックスだから。こいつら仲間っていう感じ。見た目ってのは、体も含めたものでしょ。ま、これはプラス要素な感じかな。賢さだったり、コミュ力ってのは、まあ、あったらいいよねっていう感じ。まあ、でも、ほとんどの場合、男ってのは、こういったところ見られてる。なんで？考えてみて欲しいんだよ。あ、ちなみに、俺らの脳みそってのは、人間が誕生した時からほぼ変わってないからね。サルだった時代の時からほぼ変わってないから。本能的な部分は、だから、大昔の、俺らの社会的地位の決め方を踏まえて考えると、結構分かりやすいんだよね。大昔の俺らにとっての、金ってのは、食料だった。狩りで食料をゲットできる男、これがあれば生き延びれる。これがあれば家族を守れる。これがあればその村を助けることができる。これを作り出せるやつ、見つけることができるやつ、仕留めることができるやつ、こいつは社会的地位でトップに立った。なんでかって言うと、その集落において希少価値の高い存在だから。反対に、これを取る能力がないやつは、こっちだった。使い物にならないから。男として使い物にならないんだって。食料ゲットできない、弱い男は、リスクを取れない男は、マンモスが現われた時にビビって木の影に隠れてる、雑魚いゴリラはね、使えなかったんだよ。だから一瞬でこの階層に振り分けられてしまう。
経済力、身体、ルックスの社会的価値
で、これは現代社会における金なんだって。厳しい現実よ。ね、金、金で人を判断するなんて、あーうわべだな。表面的だよ、浅はかだよと思うかもしんないけど、実際そうなんだって。実際そうだって。で、女もこれを認めたくないけど、実際そうなんだよ。金なんだって。金があればあるほど魅力的に映るんだって。なんでかって言うと、安定してるから。死ぬ心配がないから。これは本能的なところから来てる魅力なんだよ。いい？だから、社会的地位を上げたかったら、お前は収入を上げなきゃいけない。ね。次、ルックスと身体。さっも話したけど、でかいやつが目の前に現れたら、お前どうなる？ 本能的に、自分よりでかいやつ、自分より強そうなやつ、避けるでしょ？ そいつに譲るでしょ？ それはなんでかっていうと、お前はそいつよりも、自分自身を社会的に低い地位だとみなしてるから。だから、身長高いやつの方が女性にモテやすい、体がでかいやつの方が女性にモテやすい。もちろん、これは限度はある。その女性にとって、でかすぎるとか、身長高すぎるとかってなると、逆に合わなすぎてモテないっていう場合もあるから。だから、マッチョになればいい、それでかくなるやついるじゃん。たまにボディビルとかで、あれ、逆にモテなかったりする。なんでかっていうと、自然じゃないから、でかすぎるから。だから、そういう例外もあるけど、基本的には、でかい方がモテる。なんでかっていうと、でかいと、それは社会的地位において上の方に立つことができるから。そんなことないだろうと思うかもしれないけど、実際そういった要素は、必ずあると思う。今度、ちゃんと自分のことを観察してみてほしい。難しいけど、目の前に自分よりでかいやつ、自分より強そうなやつが現れた時、お前が、本能的にどう感じるか。おそらく、お前は、従順な姿勢になると思う。そいつに逆らおうとしないと思う。そいつのために道を譲ると思う。で、そいつにちょっとでも、例えば、なんか並んでてぶつかったりしたら、「すいません」ってなると思う。うん。なんでかというと、お前が、そいつを社会的に上にみなしてるからね。
社会的地位向上のための身体改善
ま、反対にだよ、自分より身長低い、クソガリガリのやつが目の前に現れたら、お前どうなる？ 相手が、お前に道を譲ると思うんだよね。で、これは、俺も何百回も経験してきた。俺もともの、クソガリガリで、今より20キロ、25キロぐらい軽かったわけよ。体が、ガリだったわけよ。その時の他者の反応と、今、20キロ増量した他者の反応全く違う。もちろん、俺、身長180ちょいあるから、それが助けてる部分もあるけど、みんな退くようになった。俺、歩いてると、もちろん、俺よりでかいやつは、届かないよ。だけど、基本的に、道を歩いてて、自分より小さいやつ、自分より細いやつが目の前に来ると、相手が退くようになった。社会的地位よ、浅はかだ、表面的だね、そう思うかもしれないけど、これが、本能に刻まれた事実なんだって。うん。だから、こっから目をそらしちゃいけない。だから、身体も大きな要素ね。ルックスもそうだけど、できる限り、ナチュラルな状態で、ま、自然に見える程度に、でかくすれば、それここを、男としては、お前の社会的地位を上げることになる。だから、ガリでいるより、かっこいい身体を手に入れてる方が、モテるのは、そういうこと。社会的地位が上がるから、強そうに見えるから、女性を守れそうに見えるから、他の男に勝てそうに見えるから。それは、あの、デブで全く動けなそうな、雑いやつとか、ガリで一発殴ったら、骨折れそうなやつより、上に見えるんだよ。ね、間違いないって。だから、俺は、死ぬほど、金、身体、ここを男として磨け、何度も何度も、チャンネル通して言ってる。でも、こういうこと言うたびに、毎回、俺に対して批判してくる。いや、ジョージは、浅はかだ。ジョージは、表面的だ。金で幸せになれない、身体で幸せになれない。確かに、そうかもしれない。これだけで幸せになるとは言ってない。だけど、これがなかったら、不幸せになるのは、確実。間違いないって。月収20万で、借金まみれで、ボロ家で、ボロアパートで1人、住んでるって、そりゃ不幸になるって、4軍になるって、悲しい人生になるって。どう考えても。そうでしょ？で、否定できないでしょ。だからといって、100億円、銀行口座にありますって言ってもも、それが自分を幸せにするわけないんだけど、金があった方が、幸せにはなりやすいよって話。何でかっていうと安定するから、不安要素が減るから。テストステロンを下げるもう1つの大きな要素として、コルチゾールっていうのがある。で、コルチゾールっていうのは、ストレスレベルが上がれば上がるほど高くなる。で、コルチゾールが上がると、テストステロンが下がるわけよ。いい。だから、そういったストレスが多い状態、不安が多い状態で生きてると、お前のテストステロンは下がる。うん。だから、しっかりと、余裕のあるぐらいまでは、稼げるようにならなきゃいけない。ね。俺は、別に、金が全てとか、身体が全てだって言いたいわけじゃない。だけど、これらのものがないと、お前は苦しむよっていう事実はあるから、そこは紛れもない事実だから。実際に、これとこれがなくて、死ぬほど苦しんでる奴がいっぱいいるの、俺は知ってるから。今、動画見てるお前が、そうかもしれない。この2つがあったら、どれだけ人生楽になるのかなって、1回考えてほしい。毎回、動画でも言ってるけど、この2つは、作り上げるものなんだよ。だから、これを作り上げるまでの過程で費やした努力だったり、他の人にはできない、厳しい戦い、それを乗り越えること、その自分の目の前に立ちはだかった至難、苦難、それに乗り越えたこと、それがまた自信になるから。おそらく、こんなこと、他の奴にはできないんだろうなって、自分自身思えてるけど、自分を誇りに思えてるけど、自分を好きでいること、それもテストステロンが上がる要素になるから。だから、これとこれを高めることは、マストだと思う。うんで、俺は、本質的な自分磨きだと思う。この金と身体ってのが。何度も言うけど、表面的に聞こえるかもしれない。だけど、事実なんだって。事実よ。で、これとこれを上げると、ステータスってのが上がる。ステータスってのは、他者からの支持ね。例えば、俺、フォロワーがいる。フォロワー5万人いる。これは、ステータスなんだよ。いい？ フォロワー5万人いる俺と、YouTube始めたての、フォロワー5人しかいなかった時の俺、どっちの言うこと聞く？ どっちの話を聞く？ 道を歩いてて、どっちと友達になりたい？ ぶっちゃけだよ。で、これも、表面的だと思うかもしんないけど、フォロワー5万人いる俺の方が、フォロワー5人しかいない俺よりも、友達になりたいと思うでしょ。なんでかって言うと、俺には、ステータスがあるからね。自分で言うのもあれだけど、ステータスなんだよこれは社会的地位なんだよ。これも要素だから。経営者とか、まあ、なんか成し遂げてる人、サッカー選手とかね、他の人が持ってないようなステータスを持ってる人ってのは、自然と社会的地位において上に立つ。希少価値が高いから、友達になりたいと思うでしょ。スポーツ選手とか、歌手とか。もちろん、強がって、いやー、そんな奴と友達になりたくないっていうやつもいるだろうけど。だから、そういう本能があるわけよ。俺ら、ステータスを重視するっていう。ま、ステータス=社会的になんだけど、までも、そういったものが、この1軍に入る要素だったりする。
コミュ力と賢さ：隠れた社会的地位の要素
で、それ以外にも、ま、例外っていうか、一流に入る要素があって、ま、賢さだったり、コミュ力だよね。別に金ないし、身体もしょうもないけど、でも、面白いとか、コミュ力あるとか、なんか一緒にいて楽しいっていう人は、この社会的地位において、ま、少なくとも2軍以上の存在になる。賢さもそう、あの、この人、頭いいとか、なんか、ま、とにかくなんか、リスペクトできる要素があると、その人に対して、この社会的地位において、お前は上に立つってことよ。これが世の中の仕組みであって、紛れもない事実。表面的だけど、そういうもんなんだって。お前は、見た目の人を反応してるんだって。うん。振り返ってみろって。お前、見た目で人を判断してるから。見た目から入るから。全員、見た目だったり、実績やったり、そいつが成し遂げてること、そいつから入るから。そいつの内面からは入らないから。人間。だって、まあ、ホームレスの人と友達になろうと思わないでしょ。ホームレスの人と友達になろうと思わないくせに、フェラーリから出てきたかっこいいスーツ着たビジネスマン、そいつとは友達になりたいと思うでしょ。別に、なりたくねえよっていうやつもいるだろうけど、多分、じゃあ、どっちと友達になりたいって言ったら、この社会的地位の高い、そのフェラーリ乗った、スーツバシッて決めたやつと友達になりたいと思う。本能なんだって。浅はかなんだよ。人間は、みんな、この、人間、みんな、浅はか、女性も、みんな、浅はか。だから、この事実から目をそらすなって。だから、お前は、社会的地位を上げたかったら、こういった、浅はかなものを追わなきゃいけないんだ。追うんだって。この浅はかなものを追わなきゃいけないで。これらのものを追っていくことによって、お前は、内面的にも成長するから。なんでかっていうと、これらのものを手に入れるためには、お前には、自己規律が必要、忍耐が必要、男としての強さが必要、メンタルが必要、リスクに対する耐性が必要。ね、ここにたどり着くのに、それらのものってのは、磨かれていくわけよ。だから、これらのこと、なんも追ってない、これらものを手に入れようと、自分を磨いてないやつってのは、そういったスキルが身につかない。結局、ここに居続けるんだって。ね、自分を磨かないで、瞬間の快楽に浸ってるやつは、ずっと、ここに居続けるんだよ。そういうもんなんだって。で、動画の冒頭で話したけど、ここに居続ける限りは、女性にはモテないし、自分のこと好きになれないし、テストステロン低いし、人生幸福度下がるんだね。かなり。結局、抗うつ剤とか飲んでるやつ、そういう、そういうやつらでしょ。うつ病ですって、家に引きこもって、全員、こいつらなんだって。
社会的地位の向上と自信の構築
いや、これ、厳しい現実なんだよ。受け入れないと、お前が、人生を楽しむ方法ね。実際に、女性をゲットする方法は、これらのものを手に入れて、1軍にたどり着くこと。せめて、2軍に入ること。俺は、身長が低いから、不細工だから、いや、少なくとも、これらのものを磨けば、お前、2軍以上に入るよね。上位20%には入るよって言う話、なんでかって言うとほとんどのやつが、3軍、4軍だから。今、日本にいる80%、85%ぐらいのやつが、3軍、4軍にいるわけよ。でも、ほとんどのやつが、磨いてないっていう現状。ってことは、ここにいるやつは、限りなく少ないんだよ。だから、これらのものを磨けば、お前は、自然とここに入れるって話。他者との比較が良くないとかね、競争は良くないとか、そういう、刷り込みをされてるけど、今、現代の男たちは、全て、それだと思った方がいいよ。うん。お前が、自信がない理由は、自分を、他の人と比べて、社会的に、低いところにみなしてるから。お前は、自信がないんだよ。テストステロンが低いんだよ。頑張れないんだよ。もじもじしてるんだよ。反対に、他の人と比べた時に、ある程度、俺は上にいるなって思えてる人ってのは、自分に自信あるんだよ。自分のこと好きになれるんだよ。テストステロン高まるんだよ。何度も言うけど、浅はかだよ、表面的だよ、クズ男に聞こえるかもしんない、俺が。だけど、事実なんだって。悔しいかもしれないけど、事実なんだって。うん。で、俺も、これ、マジで実感してる。おそらく、俺は、多分、3軍ぐらいにいた。ね、18、19の時。なぜかというと、体と顔は、そこまで悪くなかったから、多分、3軍にいた。だけど、かなり自信なかったよ。すごく、俺は、コミュ力に欠けてた、経済力に欠けてた、賢さにも欠けてた、ステータスにも欠けてた、身体も欠けてた。身体も、まあ身長あったけど、ま、ガリガリだった。こういったのが、俺の自信を奪ってたんだよね。そんなとこから、自信を作るなんて浅はか。こういったところから、自信が来るんだって。でも、俺は、実際に、そう感じてたんだってね。だから、自分を磨こうと思った。だから、かっこよくなりたいと思った。だから、もっと上に行きたいと思った。2年前、3年前と比べたら、俺は、かなり、多分、この社会的地位において、上の方に来てると思う。自分で言うのもあれだけど、事実だから。前と比べたら、かなり、俺は、上に上がってきてる。で。今、どうか、どう感じてるか、全てを、今、今、俺が、動画で話したこと、全てを、実感してる。で、これ、他の男に聞いても、そうだと思うね。金井に聞いても、そうだと思う。ね、金井は、自分の動画で、毎回、毎回、俺は、ここにいた。俺は、ここにいた。俺は、ここにいた。だけど、今では、こっち側にいる。ね、実際に、金の姿見ても、こっち側にいるってのも、目で見て分かるでしょ。どう考えても、全てが変わった。なんでかっていうと、あいつは、社会的地位において、上に上り詰めたから。実感するんだって。それを、俺も、そうだから。今、自分を、社会的に、雑魚だと、自分をみなしてるんだったら、お前は、自分を磨いて、上にたどり着かなきゃいけない。で、この上に登っていくことによって、お前は、自分に自信が付くようになるから。テストステロン上がるようになるから。食欲増えるから。性欲も増えるから。何もかもが増えるから。ハングリーさが出るから。ただ、お前は、こっから抜け出さなきゃいけない。で、こっから抜け出す方法ってのが、俺が、YouTubeチャンネルで、何百回も話してること。この、こいつらが、取ってるような行動を取ってたら、お前、ここに居続けるよってこと。いい？ だから、こいつがやってるような、行動、全部、排除してけって。スマホゲーム、ジャンクフード、ポケジオ、ポケジオね、ポケジオ排除しろって。この、下位の層が浸ってるやつ、やってたら、お前は、下位の層に続けるよ。こっから抜け出すことが、一番最初のステップだって。で、上位がとってるような行動をとってけって。ね、筋トレだったり、副業だったりで、自分のステータスを上げるような努力してけって。その努力が、結局、お前の自信を作り出すし、まあ、実際に、その努力によって、上にたどり着くと、それもまた、それに、自信としてプラスされるから。
結論：現実受容と自己改善の重要性
これが、自信をつける方法。自信をつける方法だって、醜い、現実、事実。で、現代社会の、刷り込みされてる奴は、あーって言って、そんなあ、浅はかだよって、言い続ける。じゃあいいよ。その、信念で、生き続けろって。で、自分の、何も、行動しなくて、自分は、ありのままの姿で、価値があるんだ。自分は、このままで、そのうち、運命の女性と出会えるんだ。ね、そう思ってるんだったら、そう思い続けろって。実際に、そういう風に生きてって、成功できる奴もいるのかもしれないね。実際に、自分のこと好きになってくれる女性を見つけられる人もいるんじゃないかもしれない。だけど、ほとんどの場合は、そうじゃないから。うん。夢見すぎない方がいいよ。自分を向上しない限りは、自分の理想のライフスタイルは手に入らないよ。きついときこそ、やらなきゃいけないことやろうぜ、じゃあ。
(文字起こし、ここまで。)
テストステロンと社会的地位についてのジョージ・メンズコーチの見解についての雑感
テストステロンというワードが頻出しているトークであるが、その次に社会的地位というワードの出現頻度が高い。したがって、これは、テストステロン値と社会的地位の関連性についてのジョージ・メンズコーチの興味深い見解であると言いたいとことだが、『厳しい現実』というタイトルの動画で語られている内容は、昔から言われている一般的なことである。「おそらくみんな聞きたくない話」とジョージは言っているが、当たり前だから聞きたくないというより、金を稼いだものが幸せ者といった社会の現実を直視するのを避けている人が多い世の中だというのがジョージの見方だからだろう。
世界中の各種研究においても、テストステロンは男性ホルモンの一種であり、ヒトの社会的行動や身体的優位性に影響を与えていることが広く知られており、そういった一般的な見解を彼独自の節回しで語ったというところだろうか。以下に、テストステロンと社会的地位についての研究結果の主要な項目を列挙しておこう。
- テストステロンと社会的地位の関連性:
- テストステロンは、攻撃行動や競争的な行動を促進する働きがあることは、動物の研究では示されてはいるものの、人間においては直接的な攻撃行動とテストステロンの関連は示されてはいない。
- 代わりに、支配的行動（社会的地位や名声の獲得や維持を目的とした攻撃的または威圧的な行動）とテストステロンの関連は示されている。
- 研究によるテストステロンの社会的地位に関する仮説によれば、テストステロンは社会的地位を高めるために作用するとされており、つまり、経営者などはテストステロンにより社会的地位を求めた結果となる一方、囚人など囚われの身になった者にとっては、彼らの社会的地位を求める方法が法律にそぐわなかった結果ということにもなる。
- 人間社会における社会的地位のダイナミクス:
- 古代社会においても、現代の人間社会でも、社会的地位の取得や維持にはさまざまな要素が絡み合い影響し合ってきた。金、ルックス、賢さ、身体、ステータス、コミュ力などがその主要なものだったことは変わらない。
- ルックスとは見た目の良さのことであり、これも社会的地位に大きな影響を与えている。また「賢さ」や「コミュ力」も重要であり、男性はしばしこれらによって評価を受けることがある。
- 人間の脳は進化の過程を遡ってみると類人猿の時代から下部構造では変わっておらず、大昔では、食料をゲットできる能力が高い男性、現代では金をたくさん稼げる男性が社会的地位でトップに立っていると言える。
- 社会的地位を上げる方法:
- テストステロン値を上げることで直接社会的地位を上げることはできず、他の要因を利用する必要がある。
- 経済的成功やステータスの向上には、賢明な意思決定、コミュニケーション能力、リーダーシップなどが必要。
- 社会的地位は価値体系によって異なるため、柔軟に対応することが重要。
社会的地位は複雑な要素から成り立っており、テストステロンだけでなく、さまざまな他の要因も考慮する必要がある。
社会的地位とテストステロン関連の参考リンク
(1) 論文題目 社会的地位とテストステロンが支配的行動に及ぼす影響.
https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/record/52733/files/A34552_abstract.pdf
(2) テストステロンはヒトを攻撃的にするのか？社会的地位仮説から考えるテストステロンの役割
(3) テストステロンが人間を攻撃的にするという「定説」を否定：英科学誌「ネイチャー（Nature）」
(4) 地位とテストステロンが⽀配的⾏動に及ぼす影響：論⽂審査の結果の要旨
https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/record/52733/files/A34552_review.pdf
コメント