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京成立石から四ツ木製麺所への道:迷わず行くナビゲーションと絶品うどん体験

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立石の四ツ木製麺所のうどんは美味いとは聞いていたので、行って見たかったけど、駅から遠いので敬遠していた。
でもやはり行くことにした。行くなら迷わずにストレートに行きたい。

京成立石駅から四ツ木製麺所へのルートは、google mapで表示すると以下の通りとなる。650メートル徒歩8分である。
このペースは、各種案内図などに用いられている徒歩1分を80メートルとして計算されているようだ。
実際には徒歩で交通渋滞の影響は考えないにしても、信号待ちの時間も考慮しないとならない。
地図で見る限り、信号待ちが一箇所ある。
セブンイレブン葛飾東立石四丁目店の手前の交差点だ。
奥戸街道、つまり東京都道60号市川四ツ木線を渡る時、1分弱の信号待ちが発生する可能性がある。
タイミングによっては、青信号にあたることもあるが、この辺りの信号は10秒青信号に対して50秒赤信号ぐらいの比率だから、赤信号にあたる確率は高い。


よって、所要時間は約9分と想定した。
地図を見るとルートはシンプルだが、大部分が目立った特徴物のない住宅地である。
コンビニエンスストアと郵便局ぐらいしか特徴物がない。

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歩きスマホはやめよう

スマホの地図を見ながらGPSをオンにしておけば、現在地は表示されるから無事目的の店「四ツ木製麺所」にはたどり着けるはずだ。

しかし、歩きスマホは避けたい。危険だし、GPSをオンにしていると思いのほかバッテリーが消耗するものである。

京成立石駅から四ツ木製麺所までのルート、つまり道順を言葉で表すと以下のようになる。

京成立石駅から四ツ木製麺所への道順

右折と左折が合計6回だ。
何メートル行ったら右折とか左折という表現が多い。またこの地図ではスタートが京成立石駅の南2番だが、地図上では分かりづらい。
京成立石駅には出口が4箇所あるので、注意したいポイントだ。改札を出て目の前の案内板に従って左折して南2番の出口をまず目指す。

京成立石駅改札を出たら南2番出口を目指しすぐに左折

矢印に従って進み、階段を下りていくと南2番出口にでる。「シューズドクターあい」の看板が右手前方に見えればそこが南2番出口だ。

迷わずに目的地に到着するにはスタート地点を正確しておくことが原則だ。

地図を見て気づくのは奥戸街道を渡る前後に長い直線区間があることだ。道順表示では270メートルとなっている区間だ。

長い直線区間を終えて、右折してから郵便局までが少しややこしい。

右折110メートル、左折100メートル、右折40メートルで郵便局だ。

ここで、利用したいのが「歩測」というテクニックだ。自分が普通に歩いた時100メートルを何歩で歩くのか知っておけば、こんな時便利だ。

歩測は、複歩でカウントすると数えやすい。複歩とは2歩を1歩と数えることだが、その方が数えやすい。自分の場合100メートルが70複歩、一歩あたり約71センチ、1複歩で約142センチである。

このように距離感がつかめれば、郵便局までは地図なしで行ける。

ここまで覚えておいて、郵便局前で再度地図で確認するのが確実だが、ルートを大きく二分割して覚えておくのも良い。

1.京成立石立石駅南2番出口から郵便局

2.郵便局から四ツ木製麺所

郵便局から四ツ木製麺所は、

左折60メートルに右折20メートル、合計100メートルの距離だし、分岐点もないので簡単である。

自分が行った時は、最後の右折20メートルが難しかった。右折したら店が見えるかと思っていたが、見えないのである。

最後の曲がり角20メートル先に店が見えると思っていたが、、、

四ツ木製麺所は電柱の影に隠れていた

右折して20メートルで左側が「四ツ木製麺所」だが、店らしき建物が見えない。道を間違えたか??

一瞬不安になったが、気をとりなおして20メートル進む。

あった。店はしっかりと建っていた。だがひっそり感があり目立たない。

営業しているようなので、中に入って注文することにした。

四ツ木製麺所
店の真ん前に来て初めて分かった

お客さんは少なかったので、すぐに注文を取りに来てくれた。海老天丼とワカメうどんのセットを注文。
冷やしうどんにもできるとのことだったが、熱いうどんにした。
しかし、冷やしうどんにすれば良かったと後で思った。熱すぎて食べられなかったからだ。
うどんが冷めるのを待って海老天丼を食べていたら、海老天丼を全部食べ終わってしまった。
それでもまだうどんは熱熱だった。

四ツ木製麺所海老天丼とワカメうどんの定食

食べ終わったら汗だくである。
店を出て涼しい風に吹かれながら、今度来る時は冷やしうどんにしようと思った。

グルメ
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