今回も、危機感ニキ/ジョージ・メンズコーチのYOUTUBE動画のトークを正確に書き起こすことで、客観的に分析していくことにしよう。今回は彼が「リスト」作成の重要性について述べた動画である。
以下は文字起こしである。
もくじ
ジョージメンズコーチの語るリストの重要性とその効果
頭の中だけで整理つかないんだって、ちゃんと1行1行分けて、紙に書き出していかないと、リスト化しないと、眠りも深くなるよ。リスト化するようになると、冗談抜きで、眠りも深くなる。お前の成長が滞っている理由は、お前がリスト化していないから。リストを作り始めることによって、お前の人生が変わる。うん、ゲームチェンジャーよ。ゲームチェンジャー。だって、迷いがなくなるんだもん、他の選択肢が消えるんだもん。あ、これだって、これだねって、ね、再認識することができる。眠りも深くなるよ。リスト化するようになると、冗談抜きで、眠りも深くなる。朝の目覚めも良くなる。だって、朝起きて何をするべきか分かるんだもん。
最近のYouTube上でのリスト流行について
最近、YouTube上でね、あの、あのね、例のリストが流行ってるけど、あんなくだらないことはやる必要ないよ。あれくだらないって。その、何人とやれるかとか、ね、この女とやって、あれやって、あの女とやったみたいなのを、なんかステータスとして、ま、書きとめるってのは、ま、正直、ナンセンス。やる必要ないこと。うん。ただ、違う目的でリストを作るのはマジで賢いと思う。なぜなら、頭に残るからなんだね。うん、多分ね、彼が、まあ、ああいうリストを作ったのも、頭に残すためなんだよね。うん、あれを紙に書き止めなかったら、頭に残らないで消えてくから。
リスト作成の効果とその必要性
うん、それくらい、書くのってね、書き出して、で、メモるってのは。
ま、パワフルな作業なわけよ。で、おそらく、ああいったリストをね、書いてるってことは、ま、他でもリストを書いてると思う。うん、それはやるべきことだったりとか、ま、ビジネスにおける、ま、プランだったりとか。ま、紙に書き出す習慣はあったんじゃないかと思う。できる人ってのは基本的に紙に書き出してる。頭の中にもやもやとして放っておかないんだね。うん、ゴミをなるべくね、頭から取り出して、常にクリアな状態を保つんだよね。こう言って、できる人ってのは、うん。だから、まあね、その自分がやった女とかをね、書き出すのは、俺、ナンセンスだと思うし、やる必要ないことだと思うし、ま、目的をはき違えてると思うけど、人生の、ま、楽しみというか、価値とかっていう部分で、あのね、何人とやれるかみたいなの、別に、そこまで、俺、重要だと思ってないから。あの、それをリスト化する必要はないと思うんだけど、だけど、ま、そこから学べるものはあると思う。うん、やっぱり、紙に書き出すことによって、認識することはできるってところが、紙に書き出さないと、認識できずに終わって、ま、ナーナーと過ぎてくよってところ。
うん、ま、だからね、リスト化する習慣がない人は、考え直した方がいいよ。うん、考え直した方がいい。だから、何もね、やるべきことできずに1日が終わっちゃってるんじゃないの？ってところ。うん、だって、分かってないんだもん。自分にとって、何が一番重要で、何を今、やるべきで、あの、何をやらないべきなのか、優先順位は何なのかね、いつまでにこれをやんなきゃいけないのか、え、そういったところをね、ナーナーにしてると、やっぱり、スムーズさがなくなるよね。うん、で、ま、やるべきことナーナーにして、結局やらずに終わると、それ、自分のこと嫌いになるし、自信なくなるし、あの、ま、どこにもたどり着かないよって話。人生において、できる人はリストを作ってるよ。うん、紙に書き出してるよ。これは間違いない事実だと思うし、あの、ま、やり始めれば分かるよ。うん、やり始めれば分かる。どれだけ自分の脳みそが、あの、活性化するか、どれだけ自分の脳がクリアになるか、感じるって。うん、1回、メモ帳ね、ちっちゃいメモ帳買って、あの、携帯、家に置いて、散歩してみろって。20分間、うん、自分の思考だったり、自分のやるべきことだったり、リスト化しろって。書けってね、公園のベンチに座ってね、あの、そよ風を浴びながらね、太陽の日光浴びながら、書けって。なんか、自分のモヤモヤを整理しろって、リストにしろって。
自分の人生、何をやればいいか分かりませんとか、そういうね、問題を抱えてる人もいるんじゃないかと思う。紙に書き出してるか？どうすればいいかわかりません。ね、悩み事があります、モヤモヤします。もちろんね、YouTubeを見て、あの、そういった悩みをね、解決するね、勉強する、それもいいことなんだけど、いや、自分の脳みそも使ってみろって。1回くらい。うん、自分の脳みそを使った上で、YouTubeで答えを求めるのもいいけどね。結局は、何を信じるかとかもさ、自分の頭を使わなきゃいけないわけじゃん。だから、そういったのを含めて、自分の頭で考えるようになるためにも、リストは作った方がいい。紙に書き出したほうがいい、あの、強調しきれない。紙に書き出すことの重要性。ジャーナルを書き始めてから、俺も、多分、15冊か20冊ぐらい書いてる。うん、20冊は盛ったな。15冊は書いてる。うん、4年前からやってる。俺の人生変わり始めたのはちょうど4年前から。紙に書き出し始めたから。間違いないって。紙に書き出す習慣がなかったら、お前は人生を損してる。なぜなら、紙に書き出さないことによって、たくさんのチャンスを逃してるから。成長のチャンスね。やるべきことをしっかり確実にこなす、そういったのをできなくなっちゃってるから。いい。だから、ま、アクションプランとしては、とりあえず、いいよ。一旦、掃除しろ。部屋を掃除しろ。お前の部屋、きたないからね。部屋を掃除して、綺麗になった状態で、ま、机か、ソファーか座って、ノートを開いて、1ページ目にリストを書けって。自分で、自分が人生で何をしたいのか、今日何をしたいのか、うんで、リストを書き出していったら、そっから、ま、優先順位をつけて、じゃあ、これが今の俺のプライオリティだ。じゃあ、これを可能にするためは、こういった行動で、じゃ、この行動を明日の朝起きて、1番最初にやろうね。めちゃくちゃシンプルよ。だけど、このシンプルな作業が、お前には必要ね。で、それをやってない、そういったものを過小評価してるから、お前は朝起きて、あ、何をすればいいんだろうって迷って、結局、何もやらないで、TikTokをスクロールして1日が終わる。間違いないって。リスト化、超重要。絶対忘れないようにね。で、プロたんの、あの女のリスト、あれは必要ないと思う。そこだけは間違えないで欲しい。あれを賞賛したいわけじゃない。あ、俺、かっこいいと思わないし。うん、まだけど、おそらく、まあ、あいったね、女性のリストを書いてるってことは、多分、他でもね、ちゃんとリストを書くような人なんだと思うね。そこはリスペクトできる。だからこそ、ま、エンタメ系のYouTuberであるけど、ま、一応成功してるから。うん、そういったのも、ま、成功の秘訣なんじゃないかなって、俺は思ってる。うん、ただ、女のリストを書く必要はないと思う。うん、以上かな。きつい時こそ、やらなきゃいけないことをやろうぜ。じゃあ。(文字起こし終わり)
ジョージメンズコーチのトークアナリシス
ジョージメンズコーチのトークは、<<リストを作る>>という自らの知識や能力を向上させるための自発的な行動による個人の進化に焦点を当てた内容となっており、リスナーに対し自発的な行動を促すよう工夫されており、このトークでは、リスト作成の重要性とその効果について、頭の中にもやもやとしてあるものを外に出す、つまりメモ帳という紙に残すことで、逆に頭の中のガラクタが整理されて常に脳内がクリアに保たれるなど具体的なメリットを語ることで、リスナーがリスト作成やメモを取る習慣を獲得することで自己管理のスキルの向上を図っていく方法を提示しているといえる。
メンズコーチの話し方と言葉遣い
ジョージメンズコーチの話し方のトーンや言葉遣いは非常に親しみやすく、リスナーのココロに直截的に響き訴えかけているような感じがする。多くのリスナーにとって理解しやすいように。難しい言葉を使わずに自分なりに噛み砕いた言葉で説明しており、このような語り口は、彼が心がけていると思われる「色々なリスナーに対して、考え込ませないような聞きやすい話をする」という方針を反映したものであることは間違いなく、メッセージがより幅広いリスナー層に届けるための工夫だと言える。一見言葉遣いが悪いように思えることがあるが、それも意図的なものである。
トーク内容の構成
トークは、リスト作成の大切さにフォーカスした構成になっており、初めに、リスト作成がもたらす具体的な利点、例えば睡眠の質の向上や迷いの解消などの具体例が紹介され、次に、YouTube上のトレンドや社会現象に触れつつ、リスト作成の効果をより幅の広い文脈で考察へ広げている。その後、リスト作成することで得られるメリット、自己啓発ツールとしてのSNSが注目されるようになってきている昨今だが、昔から言われているメモを取る習慣の価値やリストを作ることの価値をさりげなく強調している。こういった構成は、リスナーにとっては新鮮なものである。
内容の解析
ジョージ・メンズコーチ/危機感ニキはリスト作成を一例として挙げ、日常生活における具体的な改善点を提案する。このアプローチは、リスナーは高度な知識を求めるのではなく、自分の生活に即座に使えるプラクティカルな知識を求めているという現代の自己啓発業界のトレンドと一致するものだ。また、彼はリスト作成の効果としてメンタル、エモーショナルな面に及ぼす好ましい影響や利点にも触れており、メモをとったり、リストを作ったりという自己啓発の過程が単に生活の実用的な側面だけでなく、個人の内面的成長にも役立つことをかたっている。この文章で最も多く使われている単語はもちろん「リスト」である。この単語は文章全体で多用されていて、他に頻繁に使用される単語には、「書き出す」、「紙」、「頭」、「やる」などがある。これらの単語は、すべてリスト作成のプロセスやその効果に関連している。
結論
ジョージ・メンズコーチのトークは、彼の親しみやすい話し方、リスナーに共感しやすい言葉の使い方、そしてよく構成された内容によって、自己啓発に関心のある広い聴衆に幅広く響くメッセージを発信しようとする意図が感じられるものである。彼のアプローチは、リスナーに自己管理のスキルを向上させるだけでなく、自己認識と内面的成長を深めさせることを目指すものであり、このトークは、日常生活における小さな変化が、いかに大きな影響を個人にもたらすかを示し、リスナーに対して積極的な変化を起こさせるための具体的な手順を紹介している。
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