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ブラウンSC8000でT字カミソリを長持ちさせる:電気シェーバーとの比較と使い方のコツ

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ブラウンのシェーバークリーナーSC8000は電気シェーバーの内刃や外刃のクリーナーとして販売されているが、T字カミソリのメンテナンス用としても優れている。

ホテルなどのアメニティとして提供されている使い捨てのT字カミソリはメンテナンスの必要はない。

ある程度の価格で販売されているT字カミソリはメンテナンスが良ければ1ヶ月くらいの使用に耐える。

T字カミソリは英語ではセーフティレザー(Safety razor)と呼ばれるように、肌を傷つけることなく深ぞりができる上、モバイルシェーバーやポータブルシェーバーと呼ばれる電気シェーバーよりも圧倒的に価格が安い。

電池や充電用電源が必要ない上に、そり味が爽快。ならば電気シェーバーはT字カミソリに比べて劣るのか?
そんなことはない。例えば駅の化粧室などでシェービングフォームを使ってT字カミソリで髭を剃っていたら他の人の迷惑だ。

今日は髭を剃るのを忘れたという場合や、剃り残りしが気になる場合にシェーバー(電気シェーバー)は場所を選ばずに使えて便利だ。

利便性では、モバイル電気シェーバーがT字カミソリより優れていると言える。

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T字カミソリのメリットを効果的に生かすためのアイデア

T字カミソリは安価で、剃り味も良い。電気シェーバーにはない切れ味がある。より一層きめ細かな深剃りを求めるならT字カミソリだ。

しかしT字カミソリをそのまま髭に当ててもうまく剃れない。シェービングフォームなどで髭を柔らかくして、カミソリをスムーズに肌の上を滑らせることが必要になる。

T字カミソリは安価なものでも切れ味も抜群。 産毛処理にはナイフ状のレザーも便利

床屋の顔そりのように、顔に蒸しタオルを当てて、髭を柔らかくしてから剃るのがベストだが、それは床屋でやってもらうのがベスト。自分で行ってもあまり爽快感はない。床屋のリラックスできるリクライニングシートと、プロの顔剃りテクニック、よく研がれたプロ用のレザーあっての爽快感だ。

そして旅先で髭を剃るために、シェービングフォームをわざわざ持ち歩くのはかさばるので大変だ。特に飛行機などでは缶に入ったスプレー式のシェービングフォームは客室内に持ち込めない。また預け荷物としてもNGである。

またチューブ入りのシェービングジェルも販売されている。ただこのジェルは粘度が高いためか二枚刃や三枚刃のT字カミソリだと、髭が刃の間に挟まって、目詰まりしてしまうという難点がある。

入浴時やホテルなどの化粧室ではシェービングフォームを使えば良いのだが、外出先では使いづらい。髭剃り後に顔に残ったシェービングフォームを拭き取ったり、T字カミソリの刃の間に詰まった髭を温水で洗い落としたりと、何かと手間がかかる作業は外出中にはやりづらい。

しかし、工夫をすればシェービングフォームや洗面台などはなくてもT字カミソリで綺麗に髭は剃れる。
必要なものは、化粧水や乳液。あるいは美容液でもいい。そして拭き取り用のペーパー洗顔タオルだ。

美容液、乳液、化粧水が一つになったものも販売されている。 髭剃り用にも使えるし、価格も安い

髭剃りの途中で髭剃りを掃除するのは非常に面倒である。
化粧水や乳液や美容液などは滑りが良くて、粘度が低いためか、T字カミソリのブレードの間に髭が詰まってしまうこともない。最後に簡単に水洗いすれば髭クズは落ちる。

フェイシャルペーパーと呼ばれるタオルもコンビニなどで安価で販売されているが、皮脂クリア成分が配合されている製品もあり拭き取った後の爽快感は格別だ。超クール感のあるものから、適度なクール感のものまで種類は豊富だ。加齢臭の除去などの効果もある。

洗顔用ペーパータオルはクールな使用感が特長

この洗顔用ペーパータオルを使い、乳液や化粧水を拭き取れば、水で顔を洗ってタオルで拭く必要はない。

この洗顔用ペーパータオルは日本語ではfacial paperと書かれているが、アメリカではwet wipesと呼ばれている。

T字カミソリと乳液や美容液あるいは化粧水、そして洗顔用ペーパータオルがあればどこでもシェービングが楽しめる。化粧水や美容液で肌をみずみずしく保ちクールな爽快感も得られるのだ。

T字カミソリは、電気シェーバーではなかなか剃りづらい顎の下の髭が綺麗に剃れるのがメリットだ。電気シェーバのような剃り残しはでない。

乳液や化粧水、あるいは美容液と拭き取り様のフェイシャルペーパー合わせて千円以下で購入可能である。T字カミソリは一本あたり100円くらいのものからあるので、旅先でモバイルシェーバーを購入するよりコスパははるかに高い。

T字カミソリのメンテナンスにブラウンのシェーバークリーナーSC8000は最適

せっかく買ったT字カミソリだから、使い捨てにするのはもったいない。ただし、使用後のT字カミソリを浴室内に放置しておくのは良くない。

T字カミソリが錆びてしまうからだ。T字カミソリが錆びていることに気づかずに使ってしまうと皮膚を傷つけてしまうことがあるので注意が必要だ。

使用後のT字カミソリはお湯で洗浄した後、ブレード用のクリーニングオイルをさっとスプレーしておくと長持ちする。

特にブラウンのシェーバークリーナーSC8000は、電気シェーバー用として販売されているが、T字カミソリにスプレーしても切れ味を保つ効果がある。

その上、爽快なシトラス系の香り成分が含まれているので使い心地はこの上なく良い。

T字カミソリを使用後はよく洗浄して、仕上げにブラウンSC8000をスプレーしておくだけで長持ちする。

1週間ぐらいの旅行だと、T字カミソリ一本で済んでしまう。電池切れの心配もない。

何より軽量で、切れ味が良いのがT字カミソリの特長だ。シェーバークリーナーSC8000はT字カミソリのメンテナスにも電気シェーバーのメンテナンスにも使える優れものだ。

ブラウンSC8000のキャップが外れない?

Braun SC8000のキャップがとても外しづらいという声を多く聞くが、それは仕様である。

外しずらいのではなく、カバンの中などで不用意に外れてしまわないように作られているのだ。

カバンの中でキャップが外れてしまうとノズルが押されてスプレーが噴霧されしまうといったアクシデントを防止しているのだ。

では、本当に外しにくいかというと、全くそんなことはない。キャップはとても柔らかいので、写真のように指で凹ませることで、キャップは簡単に外れる。

ブラウンのSC8000のキャップは指でつまむと簡単に外すことができる

ブラウンSC800のキャップは、外れにくいが、外しやすいという特長を持っている。

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